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防災講演会に参加してきました

今年4月から、熊本で震災が起こりました。記憶に新しいと思いますが、言われるまで頭から抜けていたという人も多いのではないでしょうか。

防災講演会に参加して、震災に対する考えを深められたので、紹介したいと思います。

忘れてはならない出来事として、新潟中越地震もあります。何年から始まった震災か、あなたは覚えていますか?


震災に対する僕たちの意識


僕たちは、東日本大震災などの大震災のことは覚えているし、そのときに上手く行動できれば大丈夫だろう、と考えてしまいます。もはや、自分の地域に大地震は来ないだろう、とさえ思ってしまっています。

でも、本当に震災のことをちゃんと把握できているのでしょうか。僕達の頭の中には、東日本大震災や阪神淡路大震災のような大震災しか頭に残っていないことが多いです。例えば、新潟中越地震は2004年10月23日に始まった震災ですが、覚えている人は少ないのではないでしょうか。
僕は、年号は覚えていましたが、日付は忘れていました。

日付はどうでも良いのではないかと感じるかもしれませんが、東日本大震災が2011年3月11日から起こったことはほとんどの人が覚えています。それは、その被害の大きさから、メディアでも度々報道されているからです。
何が言いたいかと言えば、新潟中越地震に関する報道は、現在ではほとんどなく、まるで終わった出来事であるかのように、僕達が感じてしまっていると言うことです。

こんなことを、講演で"忘災"と呼んでいたことが印象的でした。

僕達の震災に対する意識が低い理由として、皮肉にも、僕達は日本に住んでいる以上、命の危険にはさらされない程度の地震は幾度も経験しているという点があると思います。
地震に慣れてしまっていて、家の耐震強度やまわりの人達、そして自分を信用しきってしまっているのです。

しかし、そんな心構えではいけないと言うことを、講演会を聴いて改めて思いました。


熊本地震における教訓


講演会では、2016年4月14日から始まった熊本の震災についての話がありました。この熊本の震災の最大の特徴は、震度7の地震が2回起きていると言うことです。
現在、建築物の耐震強度は向上しており、震度7に耐えられるものもあります。ですがそれは、1回の地震を想定したものです。つまり、強い耐震強度の建築物も、2回震度7レベルの揺れが来たらどうなってしまうか分かりません。


震災はまだ終わっていない


ところで、地震と震災の違いをご存知ですか?僕は講演会で聴いて初めて知ったのですが、地震とは自然現象のことを指し、震災とは社会現象のことを指すのだそうです。
僕達は、東日本大震災や熊本の震災を、終わったものだと思ってしまっていますが、まだ復興は完了していないので、地震と言う現象は終わりましたが、震災はまだ終わったとは言えません。その事を忘れてはならないと感じました。


今後、首都圏に大地震が来る可能性は十分にある


近い将来に、首都圏で大地震が起こる可能性は十分にあります。もし起きたら、経済的な被害は95兆円にも昇ると考えられています。

地震において、死者の多くは地震に伴う火災、及び、それに伴う家屋の倒壊によるものがほとんどだそうです。
つまり大事なのは

  • 家の耐震強度について考えておくこと

  • 消火活動をどうするか

の2点です。これらが、震災で生き残れるか否かを左右します。


震災で生き残る、とは?


前項で、震災で生き残る、というワードを書きましたが、生き残る上で大事なのは、私達の生命だけではありません。

それは、私達の被災した後の、「人生」と「生活」です。
「人生」というのは、主に私たちの精神的なケアを主眼においています。震災は、家族や友達、財産、思い出など、多くの大切なものを奪っていきます。生き残ればそれで幸せなのか、というと、そうではないことが多いです。

また、「生活」の面も大事で、大きく分けると

  • 食事

  • プライバシー

  • トイレ

の3つだそうです。

食事に関しては、東日本大震災の教訓から、被災者に食料が支給されるまで少なくとも1週間分の非常食は必要だと言われています。

プライバシーの保護も大事です。家に戻れるまでは不特定多数の人々がいる避難所で生活することになり、とても一人になれるような場所はありません。その為にも、出来る限り家の震災強度を高め、家が倒壊せずに残る可能性を高めておくといった対策が重要です。

そして忘れてはならないのはトイレです。お風呂は我慢するにしても、トイレを我慢することは不可能です。震災が起これば仮設トイレが設置されますが、首都圏で大震災が起これば、数が足りるはずがありません。そんなときに備えて、携帯トイレの準備も大切だそうです。


まとめ


講演会では最後に、いつも出来ないことは災害時も出来ない、ということを言っていました。勉強していないのに試験でいい点を取れるわけがありませんし、練習していないのに上手くプレゼンが出来るわけがありません。
頑張ってなさそうなのに上手くいく人というのは、過去に何らかの形で蓄積がある人です。

これからの震災に向けて僕たちが出来ることは、

  • 過去の災害の状況を知っておく

  • 非常食や携帯トイレなどを用意しておく

  • 家の耐震強度は万全にしておく

  • 消火器を使えるようにしておく

ということです。僕が気付いていないだけで、他にもたくさんあるはずです。

後ろ三つももちろん大切ですが、何よりも、過去の災害について知っておくことが大切だと思いました。
なぜなら、そうすることで初めて、震災は実際に起こっていることだという実感を持てますし、どのくらいの非常食や携帯トイレを用意しておくべきなのかを考えることも出来るからです。
また、住んでいるところで実際に大震災が起きたとき、どうやって生きていくのかを考え直すきっかけにもなります。
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コメント

No title

記憶に鮮明に残る地震とそうでない地震の違いはメディアの情報量が原因かもしれませんね…そういう意味では、報道は人間が地震の被害を忘れられないでいられるツールになりそうですね。
私も怖くて、震災グッズ用意したり、よくお風呂の浴槽に水貯めておいてます(笑)

No title

コメントありがとうございます!

報道が良い方に機能すれば、意識も変わっていくかもしれませんね。
お風呂に水を貯めておくというのは、とても良さそうです!

No title

‘忘災’とはよく言ったものですね。
確かに、災害後少しの間は考えるのですが、暫くすると忘れてしまいます。
逃げることが不可能なら、非常食やトイレのことなど準備しなければいけませんね。
と言いつつ、ついつい。。。。

No title

コメントありがとうございます!

時間が経つと、忘れてしまうんですよね...。
"忘災"が一番の敵かもしれません...。

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プロフィール

Rh+

Author:Rh+
物理学専攻の大学4年生

【趣味】
アニメ、漫画・イラスト描き、
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